【noiサプリメント】栄養素のお話㉞ へスぺリジンとは

へスぺリジン

 
こんにちは!
管理栄養士のI♡です。
 
血管の力強い味方、ヘスペリジンについてお話しますね
 

ヘスペリジンとは      

へスぺリジンは、ポリフェノールに属する水溶性の植物色素です。柑橘類等の果皮などに含まれており、無色か淡黄色です。ビタミン様物質の一つである、ビタミンPの一種でもあります。
 
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【へスぺリジンの働き】
・ビタミンCと共に、血管を強くする働きがあります。これにより、脳卒中などの出血性の病気の予防に役立ちます。
・末梢神経の血流を改善し、冷え症をやわらげる働きもあります。
・血中コレステロール値の改善に繋がります。
・中性脂肪の低下になります。
・免疫力を高めるビタミンCの吸収を良くする働きもします。
 
【へスぺリジンが不足すると】
・歯ぐきから出血したり、打ち身で青あざができやすくなります。
 
【へスぺリジンが良く含まれている食品】
・みかん、レモン、ブレープフルーツなど柑橘類等とアンズ、さんらんぼなどの果皮・果汁・種子
 
【へスぺリジンはこんな人におすすめ】
・毛細血管から出血しやすい人
・血圧が気になる人
・冷え、肩こりが気になる人
・コレステロールが気になる人
・ビタミンCを効率よく吸収したい人
 
【へスぺリジンを摂りすぎると?】
・大量に摂取しても体外に排出されるので、過剰症の心配はありません。
 
【へスぺリジンのマメ知識】
・へスぺリジンは、みかんの実の部分よりも皮や袋、スジに多く含まれています。
 
 
参考文献
◎國崎直道(2008)食べ物と健康 同文書院P.121
◎中村丁次監修(2005)栄養の基本がわかる図解辞典 成美堂出版P.132~135
◎「ヘスペリジン」小林製薬株式会社 すこやかサプリ情報局
http://sukoyaka.kobayashi.co.jp/dictionary/hesuperi.html(2015-06-22)