<話題の書籍をお届け>生活に合ったサプリの選び方

私の生活に必要なサプリってなに??

タイプ別、サプリメントの選び方!

97. のコピー

 

昼夜逆転した仕事をしている人

勤務時間が夜遅く不規則・日光に当たらない・睡眠不足・偏った食生活やストレスなどが引き金となって、アレルギー症状や炎症が起こりやすくなります。
日光を適度に浴びることはとても重要です。

日光が皮膚に当たると、皮膚にあるビタミンDの前駆物質がビタミンDに変わります。
ビタミンDは骨の代謝になくてはならない栄養素です。日光に当たれないのなら、サプリメントで補うのも一考です。
もう一つ、気をつけなくてはならないことは、睡眠です。

仕事でどうしても昼夜が逆転してしまう人は、眠りに導いてくれる睡眠ホルモンのメラトニンが寝る前にうまく分泌されません。

なかなか寝つけない場合は、そのメラトニン生成の原料となるトリプトファンのサプリメントをとるという手もあります。

また、精神をリラックスさせるやGABA(ギャバ)というサプリメントや、バレリアンというハーブもおすすめです。
パソコンを使う・肩こり・タバコを吸う・酒を飲む
ビジネスマンは、仕事でパソコンを見ている時間が長く、目の疲れや肩こり、腰痛を感じている人が多いでしょう。

目の疲れにはアントシアニンを多く含むビルバリー、肩こりには筋肉の緊張をやわらげるマグネシウムがいいのですが、両タイプとも血流を助けるビタミンEのサプリメントも併せてとることをおすすめします。
タバコは、体内でたくさんのビタミンCを消費します。また、お酒を飲む人には、肝臓を守るウコンがおすすめですが、アルコールが代謝されるときに活性酸素が発生するので、このときもビタミンCが必要になります。

 

1人暮らしの人

外食が多い・コンビニ弁当が多い・野菜や果物不足・時間が不規則
外食やコンビニ弁当で食事を済ますことが多い人は、どうしても野菜不足になります。

また保存料がたくさん使用されているので、体内ではその解毒のためにたくさんの栄養素が使われます。
食生活を見直すことが前提ですが、普段から栄養素を十分補給しておくために、まずマルチビタミンミネラルをとりましょう。

ストレスが溜まると疲れやすく、免疫機能も下がります。ビタミンCも多めにとっておきましょう。

 

夜遊びが好きな人

酒を飲む睡眠不足栄養失調気味
毎日のようにたくさんのお酒を飲んでいると、肝臓は休み間もなくアルコールを代謝しなくてはいけません。

このとき、大量のビタミンCやナイアシンなどが消費されます。

飲み過ぎてしまったときは、ビタミンCやビタミンB群を補うようにしましょう。
また、食事をきちんととらずにお酒ばかり飲んでいる人は、営業が不足して、体の代謝がスムーズに行われません。

そのため、疲れやすいなどの不調を感じます。

意識的にタンパク質が豊富なチーズやナッツなどをつまみとして食べるようにしましょう。

ただし、塩分をとり過ぎないように注意してください。

 

事務職の人

座りっぱなし・冷暖房で冷えや乾燥・パソコンで目にダメージ(ドライアイ)
オフィスワーク中心の人は、冷暖房が効いた乾燥した室内で1日中座っているので、血液の循環が悪くなりがちです。

この場合は、ビタミンEをとって血行をよくしましょう。

もちろんサプリメントだけでなく、体を積極的に動かして血行を促し、体全体に栄養が行き渡るように心掛けましょう。
また、パソコンやスマートフォンの画面は、目にダメージを与えます。

アントシアニンというブルーベリーに含まれるポリフェノールや、ルテインという緑黄色野菜に含まれる栄養素は目を守ってくれます。

 

外勤の人

日焼け・むくみ・足のつかれ
仕事で外出する機会が多い人は、日中、紫外線を肌に浴びています。

ビタミンC、Eやα(アルファ)リポ酸をしっかりとって、肌を守りましょう。

αリポ酸の抗酸化作用は非常に強力です。脂溶性、水溶性の両方の性質をもつため、広範囲に抗酸化力を発揮してくれます。
1日中歩き回ることで、足の疲れやむくみを感じていたら、コエンザイムQ10がおすすめです。

血行に働きかけ、疲れを和らげ、また、ビタミンEやCとも助け合って、内側から肌細胞の老化も予防します。

ストレスの多い人

ドキッとしたり、キューッと胸が苦しくなったりと、ストレスは心だけでなく体にも影響を与えます。
ストレスを感じると血管が縮まり、元に戻るときに活性酸素が発生します。
普段から栄養素を十分に体に与え、自分なりのストレス解消法を持っていることが大切です。

散歩する、ぼんやりする、体を動かすなど、簡単にできることを探し、普段から体と心をほぐす時間を取るようにしましょう。
おすすめのサプリはGABA(ギャバ)です。GABAはアミノ酸の一種で、アドレナリンの分泌を抑制するのでリラックス効果が期待できます。血圧降下作用もあります。

 

ちょっと老化を感じる人

ちょっと老化を感じ始めたら、抗酸化物質を数種類とって、予防を始めましょう。
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA(βカロテン)、コエンザイムQ10などがおすすめです。互いに協力して、紫外線、タバコの煙、ストレス、食品に含まれる保存料など、日常的にまわりにある害から守ってくれます。

また、黄斑変性症、白内障などの目の病気の予防には、ゼアキサンチンという緑黄色野菜に含まれている成分がおすすめです。